当オフィスの特徴

当オフィスの特徴

私が弁護士である限り、当オフィスが事務所の規模を拡大することは、おそらくありません

当オフィスは従来の法律事務所とは異なった方針で事務所を運営しておりますので、ここで当オフィスの特徴を簡単に説明させていただきます。

まず、当オフィスでは代表弁護士である私(神林佳吾)の他に日本の弁護士資格を持つパートナーと2人でご依頼いただいた業務を担っている為、原則として、全てアポイントメント制で対応しております。  弁護士の売り物は知識と経験・ノウハウですから、当オフィスでは最新の機材や設備投資には力をいれている一方、受付や秘書などを雇うことはせず、案件ごとにチームを組むことで作業効率を徹底化しています。  また、オフィスはコンドミニアムの一部をオフィス専用として使う経営スタイルを採用することにより、当オフィスの経費は従来の法律事務所の半分以下に抑え、その分をクライアントに還元する形で対応することが出来ています。  

長いお付き合いをしている方達から良く聞かれるのですが、私は事務所を大きくすることに興味がなく、むしろ私達2人で捌ける業務量に限りがあるため、一件一件を大切にして、私達が納得いく仕事ができる運営方針に重きを置いております。  といいますのは、私の事務所に来て下さる依頼者の中には、私達の人となりを気に入って大中規模の弁護士事務所からわざわざ私の事務所に変更して来られる方も多く、事務所の規模を拡大してしまうとそのような依頼者の方に私が直接対応することが難しくなるからです。 

依頼者の方が大中規模の弁護士事務所から私の事務所に変更される具体的な理由としては、当事務所の規模と対応から、

①常に事務所の最終責任者が見えるところがよい。

ホームオフィスなので気後れしたり気構えたりする必要がなく、フランクに相談できる。  また、事務所の代表番号ではなく、弁護士の携帯に直接電話できるので、いつでも気軽に相談しやすい。  

事務所を拡大させることよりもクライアントの利益を重視しており、弁護士が自身の専門知識や能力を高めるところに重点を置いているストイックな姿勢が信用できる。

特定の弁護士を頼って依頼したのに、他の弁護士に担当が割り振られるということがない。

一人の弁護士が最初から最後まで担当してくれて対応方針が一貫している。

機械的な定型処理ではなく、個人の事情に配慮して対応をしてくれる。

 

などといった点を挙げてくださいます。  確かに大規模な事務所ですと、相談を受けた弁護士が自ら業務を行うのではなく、実際の業務は他の弁護士やパラリーガルが行うことになりますし、担当弁護士が誰になるかはパートナー弁護士の判断に委ねられることになります。  ただ、担当者が何人も介在すると依頼内容の説明や引継ぎなどに余計な労力が嵩みますし、私の経験上、その時間があれば、自分自身で片付けてしまうことができることも少なくありません。 

もちろん、私自身適切な仕事をしているという自負もありますし、私を頼ってご依頼いただく以上、責任をもって私が最初から最後まで対応させていただきたいと考えております。  そのため、事務所の規模を拡大して私個人の顔が見えなくなってしまったり、私の目が届かなくなることは望んでいないというのが実情です。  また、私の考えとして、自分自身の専門知識や能力を高めることにより、自分が正しいと思うことを実行することでクライアントに喜んでいただき、また、社会の役に立つことができるというところに重点を置いておりますので、事務所の規模を拡大して事務所経営業務に時間を割くのではなく、本来の弁護士業務に時間を使って依頼者の方に感謝していただける業務を提供したいというのが率直なところです。

というわけで、現状は、特に事務所の規模を拡大する予定はなく、また、幸運にも、独立してから10年以上に亘って現在の運営方針で事務所の売上が右肩上がりに伸びていますので、これからも既成観念に囚われることなく、時代の流れに沿った柔軟なスタイルで事務所を運営していきたいと思っています。

(上記は、当オフィスの特徴を述べるもので、他の事務所を非難するものではありません。各事務所には各事務所ごとの良さや特徴がありますし、大規模事務所には大規模事務所のメリットがあります。)

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